NSエコパイル®に関するよくあるご質問

一般

Q1-1
「土木分野」、「建築分野」、「小径」の違いは何ですか?
Q1-2
現行法規の下で、旧建築基準法38条認定工法の取り扱いはどうなりますか?
Q1-3
技術審査証明や引抜き評定といった、国土交通大臣認定ではない、第三者機関による評価等の取り扱いはどうなりますか?
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設計について

Q2-1
液状化の恐れのある地盤や地盤沈下の懸念のある場合は適用できますか?
Q2-2
フーチングのへりあき、フーチングへの杭頭の呑み込み長さはどの程度ですか?
Q2-3
中間層を支持層とする場合の層厚の目安はありますか?
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施工について

Q3-1
残土は全くでないのですか?
Q3-2
施工中に鋼管内部に入る土の量はどの程度ですか?
Q3-3
施工記録から地盤のN値や支持力を確認できますか?
Q3-4
中間層を打ち抜くことはできますか?
Q3-5
施工による地下水への影響はありますか?
Q3-6
杭長が長い場合には、現場に運ぶ鋼管の単位長さはどの程度になりますか?
Q3-7
杭の長さはどのくらいの単位長さで設定できますか?
Q3-8
施工中の騒音・振動はどのくらいですか?
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小径について

Q4-1
小径編カタログでは最小施工深度が原則6mになっていますが、これより短い杭は使えないのですか?
Q4-2
小径編カタログにある、製品長の「+0.15m~+0.4m」という表示の意味は何ですか?
Q4-3
下杭から上杭まで全て肉厚部材とすることは可能ですか?
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一般

Q1-1

「土木分野」、「建築分野」、「小径」の違いは何ですか?

土木分野は設計が土木の各基準による場合、建築分野は設計が建築基準法による場合です。小径は杭径がφ400mm以下の杭で、小径カタログに掲載しているような杭径・羽根径を標準として在庫を準備しています。 杭径がφ400mmより大きいものを「大径」と呼び、ご発注を受けてからの受注生産になります。

Q1-2

現行法規の下で、旧建築基準法38条認定工法の取り扱いはどうなりますか?

NSエコパイル工法については、国土交通省より「当該構造方法については新たな認定を受ける必要はなく、今後は既認定の内容を基に、平成13年国土交通省告示1113号第六に従い、くいの許容支持力を算定すること。」という内容の連絡を頂いています。従って、実務上は従来と変わることなく通常の手続き通りの扱いが可能です。

Q1-3

技術審査証明や引抜き評定といった、国土交通大臣認定ではない、第三者機関による評価等の取り扱いはどうなりますか?

基礎ぐいの支持力に関する国土交通大臣認定は「図書省略」認定になります。第三者機関による一般的な評定や技術審査、技術指導といったものは、この図書省略認定に当たりませんので、図書を省略せずに確認申請するのが基本になります。具体的な取り扱いについては弊社担当者までご相談ください。

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設計について

Q2-1

液状化の恐れのある地盤や地盤沈下の懸念のある場合は適用できますか?

液状化や地盤沈下の影響を考慮した設計をしていただければ適用可能です。

Q2-2

フーチングのへりあき、フーチングへの杭頭の呑み込み長さはどの程度ですか?

設計者のご判断によりますが、大径杭の場合はへりあき300mm程度、呑み込み長さは200mm程度(杭頭鉄筋の必要溶接長+70mm程度)が多いようです。

Q2-3

中間層を支持層とする場合の層厚の目安はありますか?

杭径、荷重、中間層下の地盤などの条件によって異なりますので、個別にご相談ください。

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施工について

Q3-1

残土は全くでないのですか?

一般的には、杭を地面に貫入させる最初の時に地面に土が盛り上がる程度で、その後は土は出ません。ただし、中間層が厚く補助工法を用いて管内土を外に掘り出す場合など特別な条件のある場合は別です。

Q3-2

施工中に鋼管内部に入る土の量はどの程度ですか?

施工地盤の条件によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。平均的には杭長の半分程度とお考えください。

Q3-3

施工記録から地盤のN値や支持力を確認できますか?

施工記録と近傍地盤調査結果の対比によって、杭先端が支持層に到達したことを確認します。他工法と同様に施工記録から地盤のN値や杭の支持力を直接確認することはできません。

Q3-4

中間層を打ち抜くことはできますか?

様々な地盤の中間層を打ち抜いた事例はありますが、施工性は土質、層厚、地盤強度などによって異なりますので、個別にご相談ください。また、礫質地盤で礫径が大きい場合などでは補助工法を併用することもあります。

Q3-5

施工による地下水への影響はありますか?

セメントミルクなどを用いない工法ですので、施工中に地下水に異物が混入することはありません。地盤中を貫入する際に地下水が濁ることはあります。

Q3-6

杭長が長い場合には、現場に運ぶ鋼管の単位長さはどの程度になりますか?

大径の場合には12~15m程度が目安になります。小径の場合には6mの鋼管を標準としています。だだし、搬入道路の制約を受ける可能性がありますので、個別にご相談下さい。

Q3-7

杭の長さはどのくらいの単位長さで設定できますか?

NSエコパイルは施工中に支持層への到達を確認して打止を行いますので、 支持層に不陸がある場合、打止深度が杭ごとに異なってきます。 打止レベルが異なる可能性を考慮した杭長の設定をお願いしています。具体的な設定要領は大径(φ355.8mmを超える径)と小径(φ355.8mm以下の径) で異なり下記のようにしています。
大径:地盤の状況によって50cm又は1m単位で切り上げた長さ設定をお願いしています。
小径:杭鋼管を在庫している関係から、1m単位で切り上げた長さ設定をお願いしています。

Q3-8

施工中の騒音・振動はどのくらいですか?

杭の回転圧入工法そのものが打撃や振動によるものではないことから、 施工中の騒音や振動は、主として施工機械の駆動部・エンジンユニットの騒音・振動であり、 低騒音・低振動施工が可能です。過去に測定した実績では、施工機械から5m程度離れた地点において、特定建設業に係る騒音の基準値である85dB、振動の基準値である75dBの両方を下回っていました。

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小径について

Q4-1

小径編カタログでは最小施工深度が原則6mになっていますが、これより短い杭は使えないのですか?

製品(杭用鋼管)の標準寸法が6mということでこのような表示をしております。これより短い杭の製作及び施工は可能ですが、短杭となる場合もありますのでご注意ください。

Q4-2

小径編カタログにある、製品長の「+0.15m~+0.4m」という表示の意味は何ですか?

杭用の鋼管に接続している、先端羽根部品の長さを意味しています。

Q4-3

下杭から上杭まで全て肉厚部材とすることは可能ですか?

可能ですが、コストや納期については個別にご相談ください。

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